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キツいことに挑戦しなくなるのが…恐いだけ

今朝は、普段通りの朝とはちょっと違う(汗)
やはり…左膝の違和感で
普段より早く目が覚めセルフケアから(汗)

その後は、普段の月曜日と同じように
6時まではルーティン通り
6時からもレバレッジの返信を進めて
7時過ぎからは

早朝打ち合わせ

コレがなかなかいいもので
終わり、スタッフらがやってくる前に
ひと通りすべきことが終わってる

約5時間

得した気分
その膝の違和感は、やっぱりコレかぁ?(笑)

栗野岳登山🚴‍♀️

笑いがでる
そんな山だった
たった6キロメートルほどで

600メートル以上登る急勾配
いきなり現れて
その後も、15%前後の勾配がひたすら続く
なんか、だんだん麻痺してきて
8%くらいの勾配でも
平坦に感じるくらいに(笑)

走っても走っても現れる
つづら折りになっていたら、その先が見えないからまだいい
つねに、目の前に20%の坂を見ながら
そこへ向かっていく、その辛さ

もし、一人だったら?
キッと、心折れ
途中で…

なんか、登りながらキツいんだけど、辛いんだけど
こういうとき
20代から30代のころ思い出す

あの山のてっぺんに登りたい

そう思って、日々登ってた
来る日も来る日も、そのてっぺんにたどり着けそうな気がしない
でも、足を止めずに
どんなに大変でも、辛くても、嫌なことがあっても
その

足を止める

それはなかったこと
たった1人で登っていたあの頃
周りで、挫折して登ることをあきらめた人たくさんいた

もしかしたら登れないかもしれない?
そんな気持ちと葛藤もした
でも、一度登り切ったら

てっぺん

見たら、どんなことでも
そのてっぺん目指して登るようになった
だから、こうしてキツいとわかっていることに
つねに

挑戦

するようになった
チャリを始めた1年目

広島の福山まで行ってみる?
740キロ完走した

3日で1000キロ走って
九州縦断から四国回りしまなみ海道を越えて福山へ
コレもサラッと走った

その後、何度も挑戦繰り返した
えびの高原は1200メートル
紫尾山は1000メートル

ひとり

でも何度も登り
多くの人らとも登った
そして、さらに昨日も

山が好きってわけでもない
キツい、辛いことが好きなわけがない
ただ

挑戦する

それをやらなくなるのが恐いだけ

キツいことをやることの嫌さに比べたら遥かに
避ける方が嫌なこと
キツいと思うのはいっときのこと

今の自分にはキツいと思うだけのこと
やり続けた先には
そのキツさ乗り越えて
もう、その時キツいと感じたことは

充実したことに
楽しめることに

変わっていくこと知ってるから

逆にキツくないことを日々繰り返すこと
その方が後々
キツいことになることも知ってるから

ロードバイクでも
キツくない平坦な道ばかり選んでいたら
面白くなくなるもの
だから、やらなくなってしまう

仕事でもおんなじ
人生だっておんなじ
やっぱり

挑戦

やめたくない
そんなことを思いながら登り続けた
キッと、3人とも

誰か、足をついてくれっ
誰か、キツいから休もうっ

そう言ってくれと願っていたに違いない(笑)
もう、膝が痛いとかふくらはぎが痛いなんて
思う余裕さえなかった
でも、そこにあったのは



絶景

というより

充実感

本当の充実感って
どんなにキツくても笑いがこみ上げてくる
3人とも笑いながら

しっかりと予定通り、9時前に登頂完了

ここからは下り?
と思っていたら
また、100メートルほど登る山が…
そして、また下りに下って
さらに

嘉例川

ここも15%、20%の勾配をひたすら登って行き
ようやく空港へ

予定通り
11時前には駐車場へ

帰りの車で飲む
ペプシコーラ最高だった
3人とも何も言わずに、同じものを買って飲んでた
コレは

走った人にしかわからない(笑)

何の罪悪感もなく飲める瞬間最高

日々のアルコールもそうありたいもの
トコトン1日がんばった後のビールも最高なもの

今回も予定通りの帰還
でも、予定通りになるように
前日からドキドキして、緊張して

もし…

考えた結果
奥さんに昨晩言われた
3時過ぎからそれを感じていたようで(汗)

仕事であっても、こういうことであっても
ゴールのイメージ
全体のイメージ
起こり得ることのイメージ
すべてシミュレーションして臨む

さて、今週1週間もシミュレーション済み
今週もトコトン走りますかねぇ

そうそう土日は
ひき肉を使ってアレコレと


それぞれ、鶏と合い挽きで
ピーマン肉詰めには
カレー粉とチーズをまぶして、コレが意外に絶品

あっさりともやしとニンニクの茎を使って
麺つゆで

昨日は、それらの残りと焼きそばって感じで

なかなか訪問看護もバタバタしてるようで
できるだけ
サラッと食べれるよう主夫としてさらに腕を磨こうかな(汗)

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