20歳から30歳になるまでの頃

「夢を叶えたい、実現したい」誰でも、どこか気持ちの奥底で考えていたりするもの。でも、それを実際にかなえたり、実現したりする人って案外少ないもの。

私自身、20歳で「体育教師になる」という夢への道をケガで絶たれてしまい、そこから迷走しました。

トラックの運転手やバーテンなどなどさまざまな仕事を経験しながら、生きていくのに必死な日々を過ごしました。
当時、お金がなく貧乏を感じ、仲間もおらず、何を求めていいのか?何を目指していいのか?わからなくなった経験があります。そんな時に、強く思ったのは「お金持ちになりたい、お金がもっとほしい」「もっといい仕事をしたい」「結婚してマイホームが欲しい」なんていう、誰もが描く夢だったと思います。
トラックの運転手をしている時に、またケガした膝を痛めてしまい、たまたま飛び込んだ整形外科で手術をすることになりました。そこで入院中に理事長に促され理学療法士の道に進むことになったんですね。

その頃、描いた夢は「年収1,000万円」「5,000万円のマイホーム」「男の子2人いる家庭」って感じだったでしょうか。当時24歳、さてさて。理学療法士になってからはそういう願望はありながらも、日々やっていることは患者さんのリハビリ、そしてスポーツトレーナーのボランティア。
でも、28歳くらいから一気にその夢に近づいていきました。結婚して、子供(男の子)が生まれ、マイホームが現実的なものになってきて、実際に、30歳までにその描いた3つの夢はすべて叶いました。

30歳には、別の病院からの誘いで、イチからリハビリ室を作ることになり、この時に描いた夢は「1年で売上1億円を越えるリハビリ室にする」「20名のスタッフのリハビリ室にする」「スポーツ選手と高齢者で溢れるリハビリ室にする」という感じだったでしょうか。
1億円の売上は1年で達成しました。20名のスタッフは3年で、その間スポーツ選手と高齢者で溢れるリハビリ室になりました。これもまた、実現しました。

「手帳」の活用と目標設定をする事で

30歳を過ぎたあたりから、手帳を活用し始めました。

その理由は、タイムクエストという著書と7つの習慣に出会い、それらの取り組みの必要性を感じたからです。

その頃から今に至るまで「手帳」というものは私自身を支える必須のアイテムとなっています。
単なる、行事や予定を記載するスケジュール管理ではなく、夢や目標をひたすら書き出し、それを実現するために必要な目標を掲げ、そのために必要な行動(タスク)を引き出し、それらをスケジュールに入れていく、というものでした。いわゆる「第4世代」といわれる手帳です。
そうこうしているうちに、いろんなことがあり、自分の夢の実現の1つである「スポーツトレーナーを誰でもできる世界をつくる」ということを病院では続けて目指すことができないという状況になり、病院をやめて会社を立ち上げることになりました。

何から手をつけていいのか?どんな会社にしたらいいのか?どうやって売上を作って行ったらいいのか?何も分からずに準備を始めましたが、そこで一番力を入れたのは「事業計画書」でした。「3年後、どういう状況になっていたらいいか?」幸い、7つの習慣で「終わりを描いてから始める」ということを学び、そういう考えが習慣になっていたので、作成は大変な作業でしたが、誰もが認めてくれるものになったと思います。

自分が、どうなりたいのか?自分が会社をどうしたいのか?それは何のためにやるのか?それらが盛り込まれた事業計画書でした。幸い、立ち上げて1年で当初の目標でもあった「年商1億円達成」することができました。周りの人らからすると「なぜ、そんな売上を1年で?」よく言われてきました。金融機関さんからも絶対に無理だから、なんて言われながらも達成してきました。
それからも、2年、3年と進めていく中で、スタッフも50名ほどになり、そのスタッフらが、自分とは違うことに段々と気づき始めました。4年目からはスタッフらに「任せる体制」に変えていくことに試みましたが、その時に「なんでできないんだろう?」「なんでやらないんだろう?」という壁にぶつかりました。
ちょうど、その頃私自身もさまざまな投資に失敗して、大きな負債を抱えることになりました。正直、「もう会社潰れてしまうのでは?」「家庭も崩壊してしまうのでは」と思えるような状況でした。手帳なども、書いたり、書けなかったり、目標も見失ったり、夢なんて考えられなくなったりしました。とにかく、目の前の状況をなんとかするしかない、資金繰りをなんとかするしかない、という気持ちでやっていました。

その頃、たまたま出会った成功哲学プログラムがあり、300万円投資して始めることになりました。その「SMI」というプログラムを信じて徹底してやりました。その内容の中心になっているのは『目標設定』でした。自分がどうなりたいのか?そのために何をしたらいいのか?それらがシステム化されており、まさに過去、自分なりにやってきたことが、明確に手帳の中で順序立てて示されており、何の抵抗もなく、それらにしたがって進める日々を過ごしていました。すると、状況が段々と改善していき気づいたら数千万円の売上アップ、資金繰りも改善し、自社ビルまで建つという経験をしました

「レバレッジ」で実践。「マンダラシート」の重要性

自分が得たそのノウハウを、周りにも実践できるようにしていこうとしたのですが、思ったより周りの人らが「やろうとしない」「やれない」ということを目の当たりにして「なんでだろう?」という気持ちと日々戦うこととなりました。

そんな折、同じ成功哲学プログラムを学んだ「原田隆史先生」のことを知り、著書を買って読む中で「マンダラシート」というものと出会ったんですね。
まずは、「自分がやってみよう」そこからのスタートでした。ど真ん中に「自分がどうなりたいのか?」をそれを描く「達成したい目標を描く」当時、私自身が書いたのは「2,637,590,000円の年商を達成する」というものでした。

そのためにすべきことをマンダラシートで広げていきました。
さらに、その1つ1つの項目から100枚近いマンダラシートを書き上げました。そのはなしをいろんな人にしても、ただ「ドン引きされる」だけ。

でも、そこで書いたことの多くが現実になっていくのを自分でも経験し「周りの人もこれをやったら」と思い、セミナーやスタッフ指導などを通して始めました。が、ほとんどの人がなかなかたった1枚の用紙を埋め尽くせない、という状況と遭遇したんですね。

マンダラシートを始める前に、レバレッジゲームというものをスタッフらへ始めていたところでした。

会社を立ち上げて4年目にいろんなことがあり、会社自体を潰してしまうという危機に瀕したとき「自分の考えだけでやってしまったから」という考えに行き着きました。
だったら、どうしたらいいだろう?その頃は無心になり、とにかくなんとかするためには「成功者から学ぼう」ということで、ありとあらゆる著書を読み漁りました。

そんな中で出会った著書「レバレッジリーディング」本田直之氏でした。実際に、本を読み、重要だと思うところをA4用紙表裏1ページにまとめて持ち歩く、という考え方です。早速実践してみました。すると、それまでは本を読んでも理解はできるのですが、実践できたか?どうか?定かでなく、次の本を読むとその前に読んでいた本の内容はすっかり忘れてしまうということを繰り返していました。当然、実践にはいたらず、周りの人に、その本の良さ、考えの必要性を伝えてもなかなか伝わることもありませんでした。
それでは、これまでとおんなじことを繰り返してしまう、そう思いスタッフ全員にも「配信しよう」と思い、毎週「レバレッジゲーム」として毎週月曜に配信はじめました。最初は、読んだのか?読んでないのか?わからない状況で、聞くと「あまりかつようできていない」ということを聞き、だったらってことで、その配信されたものから「いち文選んで返信する」というゲーム形式にしました。そこから返信率もあがっていき、それらの知識を共有していける環境ができてきたんですね。あれから10数年経ちましたが、いまでは「No.836」という「836週間」ずっと継続し続けてきました。それだけの情報はスタッフへは提供してきました。
当初は、数ページだったものも数年前からは10ページもの量を毎週配信するようになりました。

内容は、自己啓発が中心であり、世の中の状況を把握できるもの、どういう考え方をもったらいいか、政治経済、などなどさまざまな分野を分け隔てなく配信してきました。そういうことを続けているうちに、手帳も私自身が実践しているものを自分なりに工夫してオリジナルとしてみんなにも実践してもらうようにしてきました。
もちろん個人差は大きく、できるようになっていくスタッフ、そうではないスタッフ悲喜こもごもでしたが、やはり実践できるようになったスタッフは、自分の夢をどんどん実現していくのを目のあたりにすることになりました。
ただ、実践できない人が最初のころはほとんどで「なんでやらないんだろう?」「なんで続かないんだろう?」さらなる疑問が私の中に生まれ、そんな試行錯誤をしているときにマンダラシートに出会い、気づくことになったんですね。

「どうなりたいか?」これが明確にある人と、なんとなくの人と、ない人といることに気づかされました。当時の弊社は「スポーツトレーナーになりたい」「成功者になりたい」など、何らかの願望を持っている子らが多かったように思います。そういう子は、必死に実践してなんとかなるように努力していく。でも、それがボンヤリとしかない子はなかなか実践できない。だったら、この「マンダラシート」でできるようにしていってやろう、ということでマンダラシートをやったもらうことに、でもボンヤリしている子らにそれを書いてもらうということは困難を要しました。
そこで、人の願望や、欲求、さらに何を考えたらいいのか?どういうことを書けば願望も明確になるのか?ひたすら考えていく中で、サロンでもダウンロードできるマンダラシートの項目にたどり着いたわけです。

その項目は「9つ」の項目に分かれています。その一つ一つは、願望を明確にするだけではなく、その願望を実現するために、何をすべきか?それを明確にしてくれ、そのためにどんな目標を達成していけばいいか、その目標を達成するためには、日々どんな行動をしていけばいいか、うまくいかない時はどんなことを学べばいいか?というものです。

「夢を目標に換えれば夢は実現する」居酒屋ワタミ社長でもあった渡邉美樹社長の本に書いてあり、それをみて感動したのを覚えています。「夢に日付を」というタイトルだったでしょうか。それ以前から、自分自身はそういうやりかたで自分が夢を実現できてきたことを実感していましたし、やっていました。でも、他の人はそうではない、その違いが夢の実現に差をつけているんだということに気づかされました。
この項目にたどり着いてからは、この項目に従って書いてもらっています。それは9年ほど前に始めた「手帳塾」や「仁誠塾」を大阪や広島で開催していた中でも、セミナーにて実践してもらってきました。
年間通して毎月実施する塾の中でも、スタート時にこのマンダラシートを書いてもらうになりました。その項目は「楽しい(ゴール)」から書いてもらい、そのゴールにたどり着くために、自分が大切にすべきこと「価値観」を書き、どんな自分になったらそこへ行けるか「成長」を明確にする。でも、スタートラインを明確にしないと走れないので「現罪」という、今のダメな自分を明確にしてもらう。さらに現状を把握するために「収支」財布の中身を自分自身で確認し、欲求や「欲望」でもある求めているものを明確にしていく。そして、それらを実現するために「目標」を立て「行動」を決め「学ぶ」ことを忘れずに自分で、自分自身の行動と結果を修正していってもらう、という1枚の用紙になっています。

中々実践出来ない…。から生まれた、サポートする「今朝の一言」「メルマガ」

これらの取り組みを実践できるようにするサポートをする必要性を感じて、何かできないかということをいつも考えていました。いくら月1回やったとしても、その時はモチベーションが上がり「やろう」という気持ちになり、実際に取り組もうとしてくれます。
弊社のスタッフとも1週間に1回レバレッジゲームや月に1、2回早朝セミナーという形で同じように取り組んできましたが、なかなか実践にいたるスタッフや塾生が少ないという現状に遭遇し続けるなかで生まれたものが「今朝のひと言」でした。

誰もが読書したり、さまざまな情報を得ようとネットなどで調べたりもしていると思います。また、いまではさまざまな手帳も書店にいくとあり、Amazonなどでも買える時代となり、実践している人もいると思います。
また、セミナーなども全国各地でさまざまなセミナーで学べる環境もあります。でも、そういうことをしている人らと出会っても「どうなりたいの?」と尋ねると答えられる人はあまり出会うことはありません。
だったら、自分がたどってきたなかで、実践してきたものを、誰もが日常使えるものにしてけば、もっと夢を実現したり、目標を達成したりする人が増えるのではないか。と思い、このサロンにたどり着きました。
弊社だけでやっていたものを、周りの人らへもという気持ちで始めた月1回の仁誠塾、これでもなかなか実践できない。私自身、20代から今至る50代までずっとさまざまな夢を実現してきました。その実現していくプロセスでやってきたことを、誰でもできるようにしたものです。

「自己啓発」これは20数ね前から読書を通して6,000冊以上読んできたなかで、誰もが必要だろうと思うことを「今朝のひと言」の一言にしたためて毎日3年以上配信し続けてきました。

本の内容を実践できるように始めた「レバレッジ」これをもっと実践しやすいものにできないか?と考えて生まれた「メルマガ」。これは、さらに要点だけを厳選し、それらに対しての「自分自身の体験や経験」これをしためたものにしました。
三本柱という形で「3つの実践すべきこと」に照らし合わせた内容にし、さらに実践できるように、自分自身に「問いかけ」をしてもらい、書き出してもらう、あとはそれを行動にかえて、実践していくという形式にしてあります。

そして、それらを「何のためにするのか?」「どうなりたいのか?」「何をすればいいのか?」を明確にするために「マンダラシート」をかけるように、動画やダウンロードできる資料など用意しました。

それらを実際に、時間を管理して、自分を管理して日々過ごせるようにしたものが「手帳」です。この手帳もどういうことを書いていいのか?わからないという人のために日々私自身が記載している手帳を閲覧できるようにしてあります。

20数年の集大成がこの「ジンサロ」集約。誰もが習得し実践できる場に。

私自身が、この20数年実践してきたことを、このサロンでみなさんが実践できるシステムにしてあります。それぞれの求めているものに対して、学べるようにもしてあります。
また、これらの取り組みで得られる最大のものは、私自身「7つの習慣」の習得と実践、それができるようにも考慮して作ってあります。

私がこれまで学んできたなかで、一番影響を受けたものが「7つの習慣」だったからです。
これらのアイテムを活用できるようになれば、7つの習慣的な生活や生き方ができるようになるのは、私自身が経験してきたことです。
ただ、7つの習慣の中にある「相手を理解する」「まず理解に徹し、そして理解される」仕事であっても、プライベートであっても「相手」があってこそなりたつものです。収入であったり、家庭の生活であってもそれに応じて、自分自身の生活もきまっていくものです。
だったら、とことん「相手」を理解することで、自分自身も理解できるようになるのではないかと思い、それを理解できる「シート(悩みシート)」も用意してあります。
さまざまな問題で悩む人がいます。悩みや迷いから生まれた不安や不満で苦しんでいる人が多いのも事実です。それらを抱えているうちは「相手」に気持ちに目がいかないものです。
だったら、その悩みの正体を明確にして、相手にできることをできるようになり、自分の状況も改善できたら、きっと最高の人生になると思います。

あなたは何に悩んでいますか?そんな問いかけに数千人に答えてもらうなかで、人の悩みって大きくは4つに分けられる
以下の項目、心当たりありませんか?

(1)時間がない
(2)お金が足りない
(3)感情をコントロールできない
(4)目標(夢)が定まらない

(1)(2)に関しては、よく聞く言葉ですね。「忙しい」と口癖になったりしていませんか?
一生懸命働いて、家庭もできて、いつも時間がない。仕事を頑張って収入を増やそうとすればするほど時間もなく、思ったようにふえていかない、そんな経験をしていませんか。それらが深い悩みとなって、自分自身をコントロールできなくなり、不安や不満がつのって感情がコントロールできない。
そんな自分が、目指すものに向けてワクワクできると思いますか?相手のことを理解しようと努力しようと思いますか。そんな経験も多々してきたなかで、私なりにそれらを解決するためにやってきたことを、1枚のシートにしてみました。このシート(悩みシート)から自分の行動を導き出すと、これまで以上に結果に繋げていけると思います。きっと、それらの行動が、悩みや問題を解決してくれることでしょう。

2019年5月4日

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