梅雨明け間近の豪雨を避けて…の巻。
7月5日㈰
さてさて、前日には鹿児島県内各地に、ここ近年よく耳にする、うん十年に一度の記録的大雨。
梅雨末期によく聞く土砂災害警戒情報や避難勧告。
予報が外れれば、天気予報を「大げさに言うけど、当たんないし、信用できないよね〜」
なんて、よく耳にする。
ひどい事例は想定を超越する事態だとその批判はなおさら…。
「ここまでとは。本当にこんな事態になるなんて…。」
こんな話や感想をよく耳にする。
気付いて欲しい。
予報はあくまでも予報であって、速報ではないことを。
じゃぁ、どうすればよいのか、何を信じればよいのか。
って。
意見は僕にとって想定内。
なぜ❓って❓
気象学って、中学生、高校生の理科の授業で最低限のことは、皆さん学びましたよね❓
しかも、現在の気象レーダーのリアルタイムの精度。
これを読み取り、予測すれば、あとは過去の災害と照らし合わせるところまでは誰でも容易に想定できることを忘れているだけなのになぁ。
気付いて欲しいです。
利用することと、頼ることの違いを。
前編。😅