ブログ ロードバイク

登り降りがあるからこそ…夢実現もそんなもの

昨日は、5時半出発で鹿児島空港のさきにある物産館へ
そこに車を停めて、いざ

もう6年目になるけれど
走り続けていると、走るコースもやることも飽きてくる(汗)
たまに、こういう感じで
ちょっと気分転換を
ただ、気分転換といっても、走れないとストレスだけど(笑)

まずは、横川、栗野こえて吉松へ
ここにいくまでも、小山がたくさんあり、登ったり降ったりの繰り返し
意外にこれが足にも来るし、しんどい
そして、えびので朝食を

はるか彼方にみえるループ橋
あのループ橋の先に人吉へつながるトンネルがある
そのトンネル抜けるまでは、8キロほどの登り坂

3人で気持ちよく?登りきりひと息
ペースを崩さず
でも、頑張って
ラクではないけれど、気持ちよく登る

これまで自分が目指してきたこと
頑張りすぎると続かなくなるし
いろんなところ痛めてしまい、結果としてやらなくなってしまう

あまりにも、ゆっくりのままだと
多くの人で走った時に、走りたくなくなるし
迷惑かけるの申し訳ないなんて言い訳まででてきてしまう

でも、走り続けていれば
コツコツとやっていれば
いろんなアドバイス取り入れさえすれば

誰でも、走れるようになるのもロードバイク

何より、登ったら、登った分だけ
降りがやってくる
これが、また気分爽快

登らないと得られない、この感覚
仕事や人生
平坦ならそれはそれでいいけれど
そこそこ頑張れば、その時はいいかもしれないけれど
このてっぺんから降る爽快感は味わうことはできないもの
10キロにわたり降っていく
その中で、四季折々の景色を眺めながら気持ちよく

人吉ついて、駅にいったけど
結局何もなく、コンビニで補食を

そして、せっかく登って降ってきたんだけど
来た時よりも登らないと帰れない(笑)

笑いながら、苦しみながら
それでも、また登っていく
そして、てっぺんで笑顔になる

なんか、夢を実現すること、目標を達成することと似てる
というより、それそのもの

キツいから登らない
どれくらい登ればいいか、分からないから登らない
そんなん登れるわけがない
そんなん登ったらキツいに決まってる
どこか痛めるに違いない

平坦走ってるほうが安全
いやいや、ロードバイクなんか乗らないほうが安全

本当にそうだろうか?

運動しないほうが安全?
そんなことはない
コロナ太り?なんて言葉が飛び交うように

ただ、多くの人が
夢や目標とおんなじで、途中でやらなくなるからやれないだけ
あきらめるから
忙しいと言い訳してやらないから
いつまでも走れないだけ

これまでやってきた仕事でも
おんなじような状況は、たくさん見てきた

やろうとしたのに
始めたのに
でも、なんか理由つけてやらなくなって

やれるようになるまで、やる
やれるようになってしまえば、どこまでも行ける
それも、ロードバイクの醍醐味であり楽しさ

1年あれば、そこへたどり着ける
自分の場合は、3年ほどかかったけれど(汗)

そんなこと思いながら
今度は、10キロ以上気持ちよく降り
トラックに煽られそうになれば、先に走らせ
とにかく安全に

そんなこんなで、あと13キロ

ゴール目前が、じつは一番キツい(汗)らしい
もちろん、ここから登り、降り、また登り、また登りの連続
それがわかっているから(笑)
でも、必ずゴールする

一人で走るよりも、三人で走るほうが
はるかにラク
楽しめる

仕事も人生もなんでもおんなじ
ってことで
CYCLE zeroのLINEグループ

CYCLE zero

36名

全員が参加できること
それを目標に
そろそろ久保ちゃん動画始めようか
久保ちゃんblog始めようかっ(笑)

仁サロンYouTubeチャンネルはこちら

-ブログ, ロードバイク

© 2024 仁サロン