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再現性のある指導法(吉川覚先生対談)第3話(有料会員限定)

第3話

『再現性のある指導法』

なぜ、どこに行っても、どんな選手であっても
県の優勝、ベスト4以上まで連れていけるのか?

目標は?
県大会優勝ではなく
九州大会優勝

1年生の時から、ずっと言い聞かされる
なんか、そのうちその気になって

毎日100本連続ランニングシュートが入らないと
練習が終わらない(汗)

いつしか、毎日当たり前に終わらせるチームに
たとえ
133センチの◯◯がいても

再現性

それが成せる技

指導方法やどんなプレーを?
それ以前の取り組みで勝てることを教わった
どんな子であっても

病院時代に
なんで、初心者?新人?しかいないんだ
数えきれないくらい嘆きたくなった(汗)
会社作ってからも同じように

でも、それは
どんな子であっても
ある一定のレベルまではもっていった
あの先生の取り組み見てたから

社会人の基本

ここを徹底して仕込んだ
礼儀や作法、挨拶はじめ
すべきことを徹底して

仕事の基本

コミュニケーションであったり
カルテなど記録をしっかりと残していくこと
見直すこと
勉強すること、練習すること
徹底して教えてきた

バスケットでいう
ディフェンスの基本

マンツーマン

これを徹底してさせられた
ほとんどの試合、オールでやるかハーフでやるか
休憩するときにゾーンってレベルでやってた

できないことがあると
それを分解して、細分化して練習メニューに

繕っていく作業を

それらすべてが
やっぱり事業や、自分の仕事の基本になってること
なにより

大きな目標をもつこと

その目標に対して
どれだけ徹底してやらないといけないのか
それを叩き込まれたんだろうなぁ

大変だったけど(汗)

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