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「創る」ということの大切さ

昨日からサロンの件でM社長とひたすらやりとりしながら
やればやるほど

やるべきことが増えていく(汗)

でも、そういうとき
これだけの苦労をしてるんだから
それだけの結果を出そうとしているんだから

甘いあまい

そう言い聞かすというか

過去の経験

それが、教えてくれることが財産でもあること
本を読んだから
納得できるか?というものでもなく
やっぱり

通ったことのある道

それがあること
それが、いかに自分に不安以上に
安心や自信を与えてくれるか?
改めて、この数年感じてきたこと

いまは、経験をしないで
本やネットで
体験談で

疑似体験

これをすることで、経験したかのような気持ちになる
それもありかもしれないけれど

本当に
いざってときに
その対応は、さまざまなものだから
経験していないと
どこかで不安が上回ってしまう

無から有を生み出すこと
ゼロから創るということ

それが、どんなことか?
幸い
理学療法士になったころ、まだまだ会員番号が6000番台という
数少ない頃に
鹿児島県にも100名もいないそんなころ

理学療法士ってどんな資格?
リハビリってマッサージとなにが違うの?
鍼灸師さんとはどう違うの?

スポーツトレーナーって何するの?
どんな資格が必要なの?
テーピングってそんなに効果があるの?

そこから説明をすること
これが、日常に

訪問リハビリも、ボランティアでやっていたら
後から始まり、診療報酬へと
訪問カーを1台買ってもらうために
どれだけ事務長や理事長に説明し、そのメリットを資料にしたりと

老人保険法も変わり
これから、高齢者施設が必要になってくる
なんて言われ
まさに、そのスタートからずっと見てきた

どれもこれも

なかったところから、生まれるところをみて
なかったところから、創ってきた

出来上がったシステムの中でやるのとは大違い
そのシステムを作っていくプロセス
それが、どれだけ大変かを身をもって知っていること

これが、のちのち大きく
自分を助けることになること

創る

大変さは、誰もが避けたいもの
今は、どう避けるか?という時代でもあるんだろうなぁ〜
ハナっから
できない
これが先に立ち
うまくいかなかったら、ほらねっという感じだろうか

2002年
理学療法士が会社を創るって大変な事件みたいなことになった
2003年
理学療法士が整骨院の経営をするって大きな問題?でもないけど
そうなった
2005年
リラクゼーションを空港に出店するとき
散々な目にあった

でも、いまではすべてが

あたりまえ

そんな時代になったこと
それを、ずっと見てきたし
その中で、そうやって開拓してきたけれど

やりたくてやったもの
何一つなかったこと

やる必要性を感じて
目の前の人らの求めているものに応えるために
そうせざる得ない
そんな選択をしてきたこと
それが、今の自分を支えてくれていること

手帳にしても
夢や目標に対しての取り組み
これらにしてもおなじで

求めているものに応えるために
まずは、自分が実践すること
そうしてきた
その結果、生まれたものが

仁サロン
オンラインサロン

であったこと
10数年前に、それらの存在が世に出る前から
ずっと伝え続けてきたこと

いずれ
そういう時代がやってくること

目の前の業務に追われ
それをなんとかするために

目の前の給料を確保するために働くこと
それは
次の自分のステージを捨てることにもなること
それでは
喰えない時代がやってくる

だからこそ…

本当に、そういう流れになってきた
自分としては
あたりまえに、そうなること当然という気持ちだけど
多くの人って
やっぱり
これまでにしがみつくものなんだろうなぁ〜

改めて
この3年、それをヒシヒシと感じつつ
それでも何とかしたい
そう想ってやってきたけど

そんな想いなければ
途中で、心折れていたかもしれない
なによりも
そうやってきた過去があったからこそ

おんなじ流れ

であることに、逆に自信をもっていたこと

働き方改革
年金問題

などなど、いまでこそメディアで報道されるようになり
どこへいっても
年金いくら足りないと思います〜
なんて、人ごとのように聞かれること多くなった

親の介護問題
自分自身の健康の問題
収入の問題

どこかで人ごと
でも、必ずやってくる

異常気象や自然災害も教えてくれている
これまで通りの考えでは対応できないんだと
毎日のように、毎年のように
メディアでも報道されてる

でも、なぜだろう?
どうにかなる?
そう思えるのは?

不思議…

あるから、大丈夫
それが当たり前だからどこかで大丈夫
って感じだろうか

ひたすら、過去の資料の整理をしながら
M社長社長へデータ送りつつ
質問を受けつつ
その時々のことを思い出すからなんだろうか?


こうして1年分の資料を読み返しても
いろんな著書の内容を思い出す

未来への言霊
人生の年表
10年後の仕事図鑑
夢が叶うとき何が起こっているのか

などなど、どれをとっても
これまでの自分を作ってきてくれた著書やその著者の考え
それをもとに
ひたすら実践してきてわかること
やっぱり

素直に
実践し続けること

その大切さ

いまは、それをもとにやっていること
今朝も、4時から?その前にもソファーで起きたり寝たりを繰り返し(汗)
ひたすらやり続け9時前に休み明けの作業終わり

急きょ
W社長と隼人と国分の店舗で
実際に現地みながら打ち合わせということに


10数年前
作ってもらった、建具
これをうまくリメークできるよう考えてくれ
実際に、国分へ移動し
サイズをみながら

仲介してくれたスタッフさんも足を運んでくれ

一気に
すべての段取りを

素人の自分が、あちこち問い合わせたり
確認して、打ち合わせとなると
1ヶ月?いやいやもっとかかるかもしれない
でも、10店舗近くリフォームやさまざまな作業を
自宅含めてしてきてくれた彼であれば

すぐにイメージ湧くらしく

たった2時間で
アレコレ決まり
必要なことはすべて、あとは必要なものを
選べるように段取りしてくれるだけに

2時間

これも、これまで一緒に創ってきたからこそできること
不動産のスタッフもあっけにとられ
管理会社の人にもついでに来てもらい
すべての問題を解決

本当に、いざってときに
こうして都合つけて動いてくれるW社長
絶対に
裏切らない仕事をしてくれる彼

でも、いつも会うと
労働
というところで苦しみを訴える(笑)

10数年前と同じ仕事だけど
でも、彼はつねにお客さんに困らない
それもすごいこと
ただ、もうすぐ50歳
そろそろ体も

そんなこんなで
今日も霧島往復
自分は、まだいい

奥さんも、毎日往復しながら
片付けしながら
さまざまな段取りしながら
さらに、訪問看護数件こなしてさっきまた隼人へ戻っていった

こうして
お互い、必死にやってきたからこそ
夫婦でできる限りのことをしてきたからこそ
こうして
生活もできていること

24年

あっという間だけど
いい加減ラクさせてやらないとバチがあたる(怖)
と、思いつつ
今日も神棚へ手を合わせつつ

まだまだ続く作業をがんばろう

さて、明日はKちゃんにお付き合いで
朝から
午後からも金融機関支店長や
夕方からも理学療法士のiくんやその他いろいろと目白押し
奥さんが帰ってくるまでは
できる限りのことを

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