昨日は、山から山へと
さらに新たな山へ探検に（汗）
これがまた、予想を反して思ったよりも登る山で
10〜15％の勾配が何キロも続く（恐）
流石に、心折れまくり
どこで足をつこうか？ひたすら考えながら
ただ、まだまだ登れるんだけど
登れば登ほど、さらに登れるんだけど（笑）
大山ちゃんと久保ちゃん
そろそろ限界かっ
ってことで、テッペン手前でひと息
ここからは…と思いきや
神さまって意地悪なもので
さらに1キロ以上登るという、試練の山
無事に？藺牟田池に
気持ちよく湖畔を数キロ一回り
白鳥に癒されつつ
さらに、また山登り
これがまた、さらにラクに（笑）
いつも不思議がられるけれど
それには、キチンとした理由や裏付けがある（笑）
それをお二人にも走るたびに伝授しながら
だいぶ、走りかたも変わってきたようで、もうひと息？だろうか
その、もう一息に
自分自身も5、6年を費やしたけど（汗）
今では、どこを走ろうが、どんな走りかたをしようが
どこまでも走ろうが
疲れないし、壊れないし
終わった後は…ケロっとしているし、体のどこにも不具合がない
だから
次いつ走る？
終わった直後に、そんな会話になる（笑）
それって、なんでだろう？
自分でもよく考えることがあるけど
やっぱり
何事においても言えること
メンテナンス
これに尽きる
もちろん、チャリのメンテナンスは当たり前のことで
自分でできないところは、わからないところは
定期的にコグさんに持っていき数日預ける
この白いロードバイクも、すでに
5万キロ以上は走ってくれてる
もちろん、夜のケアも怠らない
ストレッチやサプリメント
ストレッチは、晩酌終わり、毎晩のようにリビングで
寝るまで？やる（汗）
たいていは、寝てしまい奥さんに起こされて寝室へってパターン
でも、これをほぼ365日しているおかげで
使った足が
壊れないように済んでる気がする
走りかたを真似たとしても
ここは真似ないようで
メンテナンスも、どこか
チャリを洗う
っていうレベルでやってしまう
見かけも大事だけど、より大切なのは
そのチャリを動かしてくれているもの
チェーンやその他の見えないパーツ
そこのメンテナンス怠ると
寿命も短くなるし、何万回と回すペダルにも影響が
結果として
走ることにも
走り続けることにも
大きな影響を与えてしまい
結局、走れなくなってしまう
でも、それって仕事においても同じように言えること
毎日、頭を使って誰だって仕事してる
1日5万回
これくらいは、いろんなことを人は考える
そのどれくらいを
メンテナンスしてるんだろうか
脳も体も疲弊していくもので
使ったらそうなるのは当たり前
どこで、メンテナンスするんだろうか？
もしかして、テレビやビデオ？ゲーム？娯楽？
それもいいかもしれないけれど
ただのリフレッシュ
何もメンテナンスしないで
また働く
そんなこと繰り返していると
車でさえ10年もたない時代
家電でさえ同じ
より精密で、複雑な人間の体や脳を
しっかりと維持できるんだろうか…
ちょっと考えればメンテナンスは必要だと思うけど…
毎日欠かさない日々のチェック
見直したり、修正したり、改善したり
目指す場所を確認したり
これも365日欠かすことのないメンテナンス
昨日の1日の自分のやったこと
今日描き出せるだろうか
人の記憶って、それくらいあやふやなもの
昨日のこと思い出せないのに
夢や目指すものって頭に浮かぶだろうか
どんな感情が芽生えたのか
それに対してどうしたのか
思い出せるだろうか
これも自分にとっては、大事なメンテナンス
1日1度手を合わせ
いろんなことを報告する
目には見えないかもしれないけれど
水が濁ったままになってしまう日もあったりしてしまう
そんな時、なんかスッキリしない
自分のやっていること
考えていることを、これらの本を使って
メンテナンスする
これも毎朝やっているメンテナンス
何をするにも
その仕事をやっている時が大事なのではなく
ロードバイクで速く走ろうとすることが大事なのではなく
盆正月にお墓参りすることが大事なのではなく
ただ、食べ物や食べる量を気をつけるだけでなく
年間通して
それをやっていないときに
どれだけ
メンテナンス
しているか
それが、すべてのことに大きく影響する
メンテナンスをしているからこそ
やり続けることができるし
何よりも
どんなことにも耐えうるものが身につく
そんなことを思いながら
今朝も変わらず淡々と
そうそう、一昨日は
チャーハンと焼きそばを
チャーハンは、さらにパワーアップし
これまでで最高の出来に（笑）
昨日のお昼は、奥さんと入れ違いで
昼ごはんを作ってくれた
夜は、肉が多かったので魚デーってことで
鯵と金目鯛の開きを
マグロも新鮮でブロックで売ってたので
これも合わせ
そんなこんなで
改めて、日々のメンテナンスの大切さ
こんな時だからこそ感じるもの
このブログでさえ
自分自身のメンテナンスの一つ
日々のサロンの更新も
今朝のひと言も、自分自身にとってのメンテナンスなのかもしれない