いよいよ鹿児島もコロナの影響が…
知り合いの店舗もどんどん休業の声が聞こえつつ
売上が…半分以下に、1割に…
もう無理
どうしようもない
確かに、誰もが経営者であればそういう気持ちになるのは当然
自分自身であっても
そういう気持ちと日々葛藤してきたし
何も不安や心配がなかったわけでもなく
この数週間、毎晩、毎朝ひたすら考えまくり
なにか方法があるのでは?
なにをすべきか?
なにができるか?
コロナが終息した後のことも考え
そのときに、再開できない状況だけは避けないと
そのためには、まずは
存続していくこと
そこから、順番にそれぞれのことを考えていき
現状をなんとかすること
明けたあとなんとかすること
可能な限り、スタッフらの生活を守ること
などなど
ありとあらゆる関係者に
相談や打診も、この数週間してきた
ある程度、段取りもしてある
でも、思うのは
本当に必要なものや必要なこと
それが
何だったのか?
必要とされるものは?
ありとあらゆることを考えた
コレという答えもでた
それに向けてやるしかないとも思うし、やってきたし
やっている
あとは、やるしかないっ
どんな状況であっても
自分の気持ち折れてはいけないこと
それだけは、いつも意識していること
こんな時でも
心底、前を向くこと
それで見えてくるものもある
正直、寝たのか、起きてたのかわからない夜を
数週間過ごし
何事もないくらい、元気に立ち振る舞い
やってきた
そうしていないと、心折れてしまうから(笑)
ということで、今朝は
いつもの3人プラス政くんも参加を
彼から誘いもあり、ではってことで
いざ
国際大学の横をすりぬけ、誰もがこのキツさを通る場所
しかし、クロスバイクで
数分の遅れで…大したもの
久保ちゃんや大山ちゃんもびっくり
もちろん、私は…今日は政くんのけつ持ち役で
ここまでくればあとは下り中心で
いつものセブンで朝ごはん
ここから、いざ知覧へ
大山ちゃんらが道間違えてくれたおかげで
知覧の特攻会館へ登ることに
そして、知覧峠を登りきり、帰還
気持ちよかった
楽しかった
そう言ってもらえ何より
でも、それに付き合う自分も
これもやりたかったことなので、楽しく走らせてもらった
普段の走りとちがうけど
それを利用して、普段以上に軽いギアで回したりと
自分も十二分に楽しめた
やっぱり
健康維持
このためには、必要なことだと思った
たった、数時間
ジッと考えることも多く、テーブルでかきまくることも多い
つねに
一人でアレコレ考えて、悩んで苦しんで
どうしたら?
考え続けていても、何もでてこない
そんなことのほうが多い
でも、こうしてちょっとした時間走るだけで
考えることも違う
周りの人らとのやりとりも変わってくる
そして、そこでいろんなこと思いつく
ってことで、走りながら思いつきでいろいろと
その第一弾
2人ともzoomで参加するのは初めてで
ここにたどり着くまで
うまくいかないところもあったけれど
CYCLE zero
この可能性も、いろいろと思いつき
早速、仁サロンとして取り入れていけたら
そんな前後でも
アチコチとやりとりしながら
前向きな話も
ただ、周りでお世話になっている人たち
休業してしまうということも聞いたり
もちろん、弊社も空港のリラクに関しては例外ではなく
おなじく
判断を
ここにいたるまで
何週間も、何日も考え続け
一人ひとりスタッフらとも面談して、いろいろと考え
それでも
他の店舗が先に休業し
職員もテレワーク
多くの航空便も運休
そして
今回の新たな感染者がでたことにより
知事の今日の会見
苦渋の判断
でもなく
もう何百も考えたシミュレーションの一つ
何週間も考えてきたことの一つ
何よりも
それをスタッフに伝えるのが、一番辛い(汗)
一番考えてしまう
自分が、20歳の時に
ケガで、急に大学を辞めざる得なかったこと
35歳の時に、理学療法士としては働けないくらいの
批判を受け
すべてを、いきなり失ったこと
などなど思い出す
アレと比べたら…
自分の体験の中に
それがいつもある
決して、本を読んだからではなく
死ぬ思いは何度もしてきた
だから
まだまだできる
zoom
に可能性がある
そう言われているけれど
zoomに可能性があるのでなく
これまで、やってきたこと
そこに可能性があること
改めて思った
さて、週末もこうして別のグループで
オンラインミーティングやオンライン飲み会
やっていこうかな
もちろん、三密とは関係ない
ウォーキングやジョギングにも勝る
お互いが
まったく接点持たないライド
日曜も、ちょっとやろうかな
もちろんイベントではなくこじんまりといつも通りに