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責任感じるからこそ…責任がもたらしてくれるもの

無事に、昨日の宮崎日南輪行ライド任務完了!

イベント好き?…でもない(汗)
どちらかというと、あんまり好きなほうではない
でも、やる

もちろん、リクエスとあったから?
CYCLE zeroをいいものにしていきたいから?
もっと、走れる人を増やして
もっと充実した生活を、健康を提供したいから?
もっと…

自分が、走れるようになりたい
自分が、充実したロードバイクライフを送りたい
であれば
キッと、やってないこと

勝手に、それらのことに

責任

感じてしまうし
それを形にするには、自分がやらねば
その使命感があるのかもしれないし

でも、20代からずっとそうしてきた気がする
さかのぼれば…幼少時代から(汗)

このチームを、このメンバーで勝たせねば
高校時代にキャプテンをしている中で、本気で考えてやっていたこと
あの頃は
本気でやっていなかった同窓や後輩が許せなくて
感情のままにやっていたけれど(汗)

別に自分がうまくなりたい
ってことは、あんまり考えてなかった気がする
ただ、その責任感は感じていたし
その結果…大学に入ることができたこと

ただ、20歳で全てを絶たれて、大きな挫折感を味わったことも
その後の自分に影響を
走れなくなったこと
バスケができなくなったこと
体育教師を諦めなければならなかったこと
バスケの指導者への道がなくなったこと
一番は

走れなくなったこと

だった気がする
物心ついたときから2番になったことなんてなかった
足が自慢だった
運動会も持久走も来るのが楽しみで
リレーでアンカー走るときは、緊張やプレッシャーあったけど
ワクワクしてた
ビリでくればくるほどワクワク
そんな自分が

走れない

アレは、今でも悔いが残るし、今でもどこかで引きずってるもの
だからなのか?わからないけれど

理学療法士になってからは
どんなことでもあきらめずにトコトンやった

ゴルフも同好会を病院につくって
いつしか、Dr.の学会の幹事までやるようになった
70代で回ったりすることもあったけれど
どこか…冷めてた気がする
31歳でやめてから一度もクラブ握ってない
家族でやったパターグルフくらい(笑)

ただ、勉強会であっても
どんなことであっても本気で取り組んできたこと
そんなことを思い返しながら
昨日は、みんなで走ってた

8人の予定が、5人になったけれど
それは、それで仕方ないこと
ただ、走るメンバーが完走できるように
その中でも
可能な限り楽しめるように

私は…久保ちゃんとちょっと遅れ気味で
それでも必死に頑張る久保ちゃんをいじりながら?(笑)
とはいっても
決して遅くはないし、ほとんど付いて走れる
1分も遅れることもなく
みんなでゴールすること

ただ、〆切(ゴール)も決めてある
コース全体を眺めて
起こり得ることを考えて
もし?
その時には、こう動いて、こう変更していく
などなど

全体を眺めていると
いろんなことに気づくもので

事業や夢の計画などにしても
こうして全体を眺めてみることが大事

目の前のことに気を取られてしまうと
ゴールへ向かうことさえ忘れてしまい
そこで、立ち止まってしまい
下手すれば、そこでヤメてしまう

ヤメる言い訳はいくらでも用意できる
この地図をみるだけでも
迂回する道はいくらでもあるし、ゴールみると
途方に暮れ
先に進むってより、元へ返ってしまうもの

今いるところが
これまでやれる範囲でやること
それが一番ラクだから

でも、この全体がわかったとしても
どうやっていくか?わかったとしても
その

目安

になるゴール設定や目標が必要にもなる
夢だけあったとしても
目指すものがあったとしても
そこへたどり着くものでもなく

途中に決めた目標を
いかにクリアしていくか?

これが大切に
そこを守りながら、守るためには
誰かが

リーダーシップ

発揮して意識してないとムリ
ズルズルとズレていき結果としてゴールにたどり着かないか
次へ進むための列車に乗れないってことにもなるもの

結果よければすべてよし

ただ、これで終わりではなく
いつも意識しているのは
そのイベントのあと
もちろん、アルコールで癒して寝て

今朝、いかに4時に起きて
さらに、普段以上にとことんやれるか?ってこと
大事にしていること

キツさが残っていないわけではないし
雨に濡れ調子が悪いってこともあるかもしれないけれど
そのあとに
どれだけ負荷をかけてやれるか?が
その後の行動を決めていく

ってことで7時前から打ち合わせを入れ
毎週月曜のレバレッジの返信を済ませ
このblogまで
あっという間に5時間半
さて、この勢いで今週も

もちろん、水曜の朝は普段どおり走る予定で

さて、明日は中学の恩師吉川先生との対談
って改まってやることでもないんだけど
これまで、動画に収めたことなかったので
これを
バスケットにももちろん生かしつつ
でも
自分の
人生や事業すべてに生かされているので
それをサロン会員さんらにも提供できたら
そんな想いで

75歳

そんな人が、未だにバスケットの指導者として
第一線でやっていること
なぜ、そこまでできるのか
なぜ、関わったチームを勝たせていけるのか
改めて
自分自身も、事業やビジネスの視点で学ばせてもらおう

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