昨日は、午後からひたすらLINEなどやりとりをしながら
改めて
考えかた
行動
結果
これらって、なかなか人によって違うもので
見えているもの
見ているもの
これでも変わってくるもので
やっぱり
訓練
なんだと思った
テーピングやいろんな技術、営業など
ロープレなどなど
訓練することで
段々とうまくできるようになるけれど
考えかた
って、思ったよりクセ(習慣)になっているから
苦戦したりもするんだろうなぁ
結果をトコトン考えて
その結果をありありと自分の中で描いて
結果へたどり着く道のりを
ゴールから逆にたどって行く
そして、またスタートからゴールへ
数字であっても、どんなことであっても
そこに
〆切や過程ある目標を置いていけば
あとは
そこに集中してやるだけ
その過程の目標をクリアしない限り
その結果への階段は登っていけないし登らない
あとは、そこへ必要なのは
何がなんでも過程目標を達成するという
覚悟や決断
これが、どれだけのものか?で結果が決まるもの
何がなんでも目標を達成して
その先にあるものを手にしたいんだ!するんだ!
しなきゃいけないんだ!
その先にあるもの
そこへの想い次第
ある人は、家族を守るためと思うかもしれないし
ある人は、自分が望んでいるところへと思うかもしれないし
ある人は…
その想いが強いか、弱いか
これもまた訓練(習慣)
そんなことを強く思った1日でも
ということで
今朝も6時発で、その覚悟や決断をみんなで試しに(汗)
空港の先にたどり着くまでも300メートル以上は登る
40キロ走ったところで朝ご飯
約2時間弱で予定どおり
さて、問題はココから
誰も走ったことのない山、未知の世界
これって、思ったよりドキドキする
ただ、わかっていたのは
500メートル以上登る山ってことで
その山も見てみると
反り返っている(恐)
さあ、いざ
登り始めるころはまだしゃべりながら
段々とみんなで無口になり
途中から、反り返っていた理由を知ることになる(恐)
20%前後の勾配が何度もやってくる
もう終わりだろうか?
いやいやまた出てきた(恐)
その繰り返しで
何キロ続いただろうか…
ようやく終わった
そして、もうないだろうと思っていたら
また、ひたすら登りがやってきた
そんなこんなでようやく蒲生のコンビニにたどり着いた(笑)
着いたら
みんななぜか?笑みが
こみ上げてくるのは笑いというより、きっと
充実感
キツいのに、大変だったのに、でも
誰も足をつくこともなく
途中で弱音吐くことも?ヒマもなく
でも
4人誰もが
誰か途中で足をついてくれっ
そう願っていたという事実が発覚
私も例外でなく
誰か足をついたら、自分も心配するフリをして足を着こうと(笑)
そんなこと考えていたらしい
でも、それくらいキツかった
もう二度と走らないコースに決定
もちろん、ココで終わるのではなくゴールはまだ先
ここから20キロほど
その半分は、また山登り
不思議とアレだけの山を超えてしまえば
次の山本200メートルほど登るのにキツいけれどそこまで感じず
普段よりもみんないいペースで登って行く
予定どおり11時過ぎには帰還
一応、目標達成
自分の足で回すしかない
頼りたくても頼れない
全体図を確認して
どこにどんな山があり、どう超えて行くか?
そのときに起こりそうなこと考えて
でも、必ずみんなでゴールする
これもまた
訓練
1年前、まだクロスバイクの人もいたり
全然走れなかったりした
でも、たった1年でここまで走れるようになった
誰に対しても
同じようにしてきた
こうして、目標を決めて達成するって
そこへこだわり、普段から考えて工夫して、修正したりして
みんなが集まったときに
その成果を確認して
また望む
目標に対する取り組みは
まったく変わらない
まずは、目標設定をしっかりとして
そこへ行くルートを決めて
あとは、やっぱりどんなことがあっても
ゴールにたどり着くという
覚悟と決断
だな(汗)
寒くても、風が強くても、体調優れなくても
途中、心折れても
それでも、回している限り
必ずゴールする
人生も仕事もおんなじだった
あきらめたときだけ
そのゴールにはたどり着かなかった
でも、考えてみたら
何もあきらめたことがない
これまで、いろんな人に伝えた目標や夢
一度もあきらめたことはない
ただ、まだゴールしていないだけ
ゴールする力がないだけか
まだ、先にあるだけ
回し続けよう、これからも
しかし…キツかった
終わったら、どこもどうもないってのも不思議だけど
まだまだ余力残してるからなぁ
午後からも打ち合わせあり出たり入ったりで
ようやくひと息
一昨日ちょっと残念なことがあったけれど
ある金融機関の担当さんが
悪性リンパ腫
だったと、1ヶ月で20キロも痩せていた
病院帰りに直接自分のところに来てくれたけど
なんとも…
まっ、もうひと踏ん張りして
今夜も熱く飲みながら語ろう
前に進めるために