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スポーツとは「ルールに則り、勝つか負けるかを決めるのが本質」吉川先生対談最終話

勝つためにやる
負けてもいい

勝つためにやる

その意味が、ズレていっただけで
どこか、部活動もビジネスも事業も似たような風潮に

ルールに則り…

そのルールって、事業でも実際にある
でも、それって根本的なことであるがゆえに
あまり重要視されていないところもある

事業は、そもそも存続し続けること

そこに大きな意義や意味がある
そう思ってきたし、松下幸之助氏やその他いろんな人らから、著書から
学んできた

そんなことを話を聞きながら思い返しながら
まさしく

そのまま
活かしてきた

先生のこのひと言響く
まさに、その通りだったこと

でも、それは先生らが
自分らにバスケットというものを教え
自分らを、ある場所に導いていくことと同じことだったこと

条件がそろったら勝てる?
でも、あの時
外練習がほとんど
男女50名ほどで1つのコートで練習の日々
体育館を使う重要性を学校に理解されず…

悪条件だったからこそ
そこに、工夫が生まれて、勝つために必要なもの培われた

ルールに則り勝つこと

それを身をもって体験させてもらったこと
これが
自分にとっての大きな財産

一事が万事
原理原則に則った取り組みだったからこそ
勝てた

改めて、この動画を確認しながら思ったこと

3年後のゴールを決める

今まさに、目の前のことに追われている
コロナの対応に追われているかもしれないけれど
キッと
吉川先生は
また

3年後

そこに想いを馳せて
なにをすべきか?
どうやったら勝てるか?
日々、考えているんだと思う

休校で練習ができないから…こそ

この1話から5話
本当に貴重な動画になった
自分自身の原点を見直すこともできたし
経営に、事業に、これからの人生に通じるものを
再確認できた
そんな気がする

キッと、同じようにやれたら
鹿児島から九州優勝するチーム
また、生まれるのかもしれない
そうも思った

経営者、人を管理育成する人たち、教員
すべての人に
今一度考えて欲しい内容だった

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